過去にがんと診断されたけど加入できる保険はあるの?

がんと診断されたことがあっても、加入可能な保険があります

厚生労働省「平成25年人口動態統計」によると三大疾病の1つである「がん」は、死因第1位の病気です。そんな時代だからこそ、がんで入院・手術が必要になったときのために、保険でしっかり備えておくことをおすすめします。ただ、一般的にはがんと診断された方は保険に加入しにくいという現実もあります。

では、過去にがんにかかった経験がある方は、もう保険に新規加入したり保障内容を見直したりすることはできないのでしょうか? そんなことはありません。たとえ過去にがんと診断されたことがある方でも、条件によっては、がん保険への加入を目指すことができるのです。

保険への加入の決め手は、「治療後5年経過」

がんは、転移や再発のリスクが高い病気です。そのため、かつては、一度でもがんの診断を受けると保険には加入できなくなるのが当たり前の時代も存在しました。しかし近年では、最後にがんの治療を受けてから、一定期間が経過すれば加入できる保険商品も増えてきたのです。現在、多いのは5年間がんの治療や投薬を受けていなければ、加入できる場合もあるというものです。
なお、これらの保険は、引受基準の緩い「引受基準緩和型保険」か、告知なしで入れる「無選択型保険」として位置づけされており、一般的な医療保険より保険料は割高です。ですが、加入後の病気やケガで入院・手術が必要になった場合はもちろん、がんが再発・悪化した場合でも保障を受けることができるので、加入を検討する価値は十分あります。

がん保険にも入れる?

がん保険は、がんと診断されたときや、がん治療のために入院・手術を受けたとき、手厚い保障が受けられる保険です。医療保険と同じく、がん保険も、過去に一度でもがんの診断を受けた方は加入できないのが一般的です。ですが、一部の保険会社は、がん治療後一定期間が経過した方や、現在治療中の方が加入できるがん保険を販売しています。ただし、がんと診断された経験がある方は保障内容が通常より制限されることもありますので、保障内容をよく確認することが大切です。

生命保険分野

*医療保険、がん保険には損害保険会社の商品も含まれています。

損害保険分野
生命保険分野

*医療保険、がん保険には損害保険会社の商品も含まれています。

損害保険分野